予定通り行われた造形二科展は、2月4日(木)から9日(火)保護者にも公開されました。個性豊かな力作が展示されていました。
1-6 太陽の塔 1-8 8組は無限大
1-2 鶴
1-5 ピザ
1-7新しい生活様式
1-4カジノ
1-3おやさい
1-1x-Japan-紅
篆刻(てんこく)というそうです。印章を作成する行為のことで、中国を起源とするそうです。主に篆書を印文に彫ることから篆刻というそうです。
ちぎり絵?でしょうか、細かくちぎった紙を張り付けているなかに印鑑のようなものが押してありました。そして、各クラステーマが書いてありました。
本当にいろいろな作品がずらりと並び、どの作品も甲乙つけがたい感じでした。見に来ていた生徒の皆さんの感想では、「透き通った瓶の絵がきれい。」とか「手の書いてある作品が素敵。」という声もありました。
毎年のことながら藍染めの美しさに目を奪われますね。暖簾の字も面白いですね。
鏡に字を書いてますね。これもかっこいいですね!
この作品、「めちゃうまいやん!すごいな❗️」と見に来ていた生徒が誉めていました。
これはうちの子供の時も作りましたが、飾っておくのにもってこいでした。
印象に残る作品ばかりですね。
ふむふむ…。正門のスギが倒れたのでそこにモニュメントを作るとしたら、どんなものにするか、ですね。
上の作品はどれも「どうやったらこんなんつくれるんやろう!うまっ!」と誉められていました。
最初はなにかわからなかったのですが、説明分を読んで納得。豊中高校のモニュメントだったんですね。独創的なアイデアが光ります。
自粛期間中に休みが長かったので、美術の先生がゆるキャラを調べる課題を出したそうです。それで、豊中高校のゆるキャラを考えて、試しにイラストを描かせてみたら、意外にみんなの作品が面白くて、形として現してみようか、ということで粘土で作ったらしいです。
ゆるキャラもかわいいのや手の込んだものがたくさんありました。
レポート提出があるのですね!
下足室の横の廊下に飾ってあった作品です。よく見ると立体的になっていてとてもきれいでした。
クラブ活動の生徒たち。まだまだ寒いですが、みんな元気に活動していました。
文化委員さんさんがお世話してくださっている花がこの間より咲いてきたような気が…。春はもうすぐですね!
玄関に飾ってあった作品はよく見ると美術科と書道科のコラボレーションということでした。一足早く桜が開花しているように見えて、とてもいい感じでした。
見に行きたくても行けなかった保護者の方にも、作品の持つ熱量が伝わるようにと写真も多めに載せさせて頂きました。
ご協力頂きました皆様、ありがとうございました!