阪大見学ツアー報告

6月19日(木)、小雨の中を「阪大見学ツアー」にでかけました。今年は、77名が参加。1年生の保護者が半分以上です。
豊中高校20期卒業生で、大阪大学総長補佐の大和谷厚医学部教授に、豊高時代の思い出を写真なども交えてお話しいただいたので、とても親近感を感じました。先生のユニークなお話し振りは、さすが豊高の先輩。
大阪大学のルーツやこれから目指す大学の姿についても熱く語られ、子どもたちより私達がもう一度学びたいという気持ちに!「描いた未来を迎えにいく」というキャッチコピーの通り、大阪大学が地域に生き、世界に伸びていく学生を育てるという力強さを感じました。
その後、付属図書館・総合学術博物館を見学。学生交流棟のレストランでランチをいただき(メニューも豊富で500円以内です)、楽しそうに語っている学生達をみながら、豊中キャンパスを後にしました。
「近くて遠い大阪大学」といわずに、「頑張ればいけるぞ、大阪大学」といってもらいたいものです。