観劇報告

  


平成25年10月24・25日 劇団四季 「ライオンキング」


PTA企画委員主催の劇団四季 ライオンキング観劇が無事終了しました。

250名もの応募があり、大人気のライオンキング鑑賞会でしたが、厳正な抽選の上、 45名づつの 合計90名の参加となりました。

着席しての出席確認 
両日とも、全員出席、遅刻なしでした! 

席は、一番後ろの方だったのですが、全体を見渡せていい感じでした。

鑑賞中は撮影不可なので写真はないのですが、こんな感じの会場

出演者の方々は、選び抜かれただけあって、素晴らしく美しい演技 遠くから見てもわかるほど、手の、指の先まで心を込めて踊り歌い演じている感がビシバシ伝わってきました。

そして何といっても大阪バージョン

『ここって なんば花月でしたっけ?』 と思うほどの大阪弁での掛け合い(漫才?) があり、 笑いながら感動。脳が活性化されました。

終わったあとには PTAのママたちが皆言っていた感想の中で共通なことが・・・

シンバ(主役)の子役 小学生くらいかなぁ
学校どうしてるんだろう
『四季に行ってくる!!』って担任の先生に行って早退してるんちゃうか?
昼からの部と夜の部、違う子なんやろねぇ。
お母さんは見てるんかなぁ。 もしかして毎回ダメ出ししてステージママだったりして・・・

シンバの子役ってなんにんいるんやろう? 病気になったとき急遽、代役も必要だしねぇ。

なんて、子を持つママらしい微笑ましい意見や妄想が飛び交いました。

で調べてみました。

なんでも子役はヤングというらしく、公演会場の近くに住んでいて、無理なく学校に通えるお子様をオーディションで選ぶらしいのです。
劇団四季の所属ではないようで、声変わりや身長によって卒業を迎えるとのこと。

まるで、ウィーン少年合唱団みたいですね。

大阪公演のシンパの子役は7人らしいです。

劇団四季の皆さんの素晴らしい演技に感動しつつ、気になるところが、子育て真っ最中のママたちならでは

どんな風に育てたら、あんなに素敵なお子様になるんだろう。
忙しい合間に、ちゃんと勉強したり、さまざまな工夫をして子育てしているんだろうね。

と、ママ目線。 
そして、この子役をやった子はどう育っていくのかなと将来までもが楽しみに。

子ども達も学校からライオンキング見に行くようなので、ママ目線も伝えておきたいですね。
きっと、感激するところ、気になるところは違うのかもしれませんが。


楽しい鑑賞会 我が子の夢が叶うサポートができたらいいな・・・と心に思った一日

そして、席が近くなったお母様同士、お話したり情報交換のきっかけとなったのではないかと思います。

        企画委員会