3年進路講演会報告


3年進路講演会を開催しました

「今、何をすべきか〜大学入試の現状と受験生を持つ保護者の心構え〜」



梅雨の晴れ間の7月4日(金)、14時より森川ホールにて3年生の保護者を対象に講演会を行いました。(109名参加)


近畿大学入学センターの屋木清孝先生より


「大学入試の現状と受験生を持つ保護者の心構え」


をテーマにお話をしていただきました。







まず「大学入試について正確に把握しているかを問う」クイズ形式で保護者は進路の現状を理解していないという事実に直面し、受験生と共通の認識を持たないといけないことを痛感しました。









お話を伺う中で「将来や夢・目標について話し合える家庭環境」や「夢を持たせるようなコミュニケーションを実践する」ことが子どもを伸ばすポイント!の言葉は、日ごろの子どもとの接し方を省みる良い機会と感じました。

さらに「目標があれば、モチベーションは維持できる」「ゴールから逆算して物事を考えていくと、自ずから今しなければいけない事がみえてくる」など。
我が子にも伝えたい内容でした。

受験というと親子ともども難しく考えがちですが、屋木先生のユーモアあふれる話術に引き込まれ、受験を前向きにとらえ、元気をもらえた貴重な時間でした。


講演開催前後の30分間、森川ホール内において「卒業記念品の為の寄付金」窓口を設置し、多数の寄付を頂きました。
ご協力ありがとうございました.


                 3年学級委員会