PTA新聞編集入門講座


 〜甘口・辛口!?〜


 甘口・辛口、みなさんはどちらがお好きですか?とはいえ、カレーのことではありません。
 9月9日(金)に西梅田にある毎日文化センターにて「秋のPTA新聞編集入門講座」に広報委員3名で参加しました。
 先日配布しました「風とひかり」第21号について午前と午後に分かれてふたりの講師(いずれもタイプの異なる元毎日新聞記者)より講評をしていただきました。
 
 
  写真は午前の辛口講師こと、吉村悟先生。とてもにこやかに「こういうのが撮りたいんでしょう!?」とPTA新聞を掲げ、ポーズをとっていただきました。←ありがとうございます。(写真掲載については、おふたりとも承諾をいただいています。)
 講評内容については、ここでは書きませんが、「辛口でいきます!」との宣言通り、ざっくり切られた感じです。覚悟はして受講しましたが、へこみました。
 ↑こんな文章書いていると「日本語がおかしい」と怒られそうです...。



 お昼休憩は毎日新聞の社員食堂を利用しました。 ランチしながら「リベンジしますか!!」と前向きな発言をしてくれたメンバーに感謝です。よ〜し、午後も頑張るぞ!




 こちらは、午後の講師の小林宏行先生。甘口といっては失礼ですが、いいところをみつけて褒めていただきました。お忙しい中、このブログも読んでいただいたようで、とても励みになりました。これからも精進します!
 小林先生のブログでは人として大切にしたいことへの思いが綴られています。興味のある方は「こばけん ー小林宏行研究室ー」をご覧ください。



 さて、甘口・辛口どちらの講師の先生も、とても魅力的な方でした。実に絶妙な組み合わせといっては、これまた失礼ですが、甘辛のバランスの良い講座でした。それぞれの先生にファンがついているのも納得です。終了後、「順番が逆でなくてよかったね〜」の声がありました。(笑)  みなさんは辛口→甘口の方がやはりお好きですか?


 PTA新聞って奥深いですね。ぎりぎりまで努力してベストをつくしたつもりでしたが、後から必ず直したいところがでてきます。もう何年もPTA新聞に関わってきましたが、(遠い目をして過去を振り返ってみる...)これで満足!の境地にはほど遠いです。
 とはいえ、次号の発行に向け、みなさんに読んでいただけるようなアイディアを考えます。