女子ハンドボール部


 女子ハンドボール部 〜球技の格闘技!!〜


    
 
 集合写真のポーズ、不思議ですね...。こういうのが流行っているのでしょうか? この日は練習に参加している部員が少なく(文化祭の準備?)実際には、この倍程人数がいるそうです。
 秋の新人大会では、先輩に引き続き「中央大会出場」を目指す!と抱負を語ってくれました。



 〜3年生の保護者の方に、女子ハンドボール部について、書いていただきました〜

 入学してすぐハンドボール部に入部した娘。「なんでハンドボール?」と聞いたら、「カッコええやん!」と。

 娘も含めてほとんどが未経験者、しかも、一学年上の先輩はゼロ。何もかもが初めてのことばかり。練習試合をするにも右往左往。
 頼れるのは自分たちの学年しかいない。そんなハンデをバネに、顧問の中村先生のご指導の下、日々の練習を積み重ね、一試合、一試合を大切にしてきた一年目。

 土日は部活、春休み夏休みは合宿。真っ黒に日焼けし、体中青あざだらけ。毎日毎日よくこれだけ汚してくるなと思うほどの洗濯の山。
 ハンドボールって、球技の格闘技というらしいと娘から聞かされ、ミョーに納得。
 たくさんの後輩ができた後も、部員全員で協力し励まし合う気持ちは変わらず、どんどんたくましくなっていった二年目。

 そして三年目。悔しくも試合は5月で負けてしまったけれど、負けた後のあなた達の涙はすがすがしかった。がんばった姿はまぶしかった。

 ハンドボールを通して体も心も強くたくましくなったよ。
 一生を通じて付き合える友人もできたよね。それが一番!!!

 ハンドボールってカッコいい!
 娘の姿を見ていて強く感じた母です。
 
 写真は、今年2月の堺市豊中市の定期交流戦の様子です。(保護者より提供)