第6回実行委員会は令和3年1月29日金曜日、16時からコロナで緊急事態宣言中ということもあり、ズームで行われました。声が聞こえない、等ハプニングもありましたが、会長が電話で対応し、その間は副会長が進める、と見事なコンビネーションで、大きな混乱もなく、一時間ほどで、無事終了しました。
1月29日は3年生にとって最後の登校日。快晴の中、気持ちよく登校できたことと思います。私は委員会関連の提出書類があったため、高校に立ち寄りました。ちょうど三年前合格発表で豊中高校の門をくぐったときのことを思い出し、感慨深くなりました。
色とりどりのパンジーが咲き誇り、迎えてくれました。文化委員さんたちが頑張ってくださったおかげで、いつも心地よい気分で門をくぐることができます。
三年前、ここで不安な気持ちで、我が子の受験番号を探しました。見つけた時は奇跡ってあるんだな、としみじみと思ったものでした。
靴箱には書道選択の生徒の作品が、これまた華々しく展示されてました。
体育館へ向かう廊下です。文化祭ではどれだけ往復したことか…。
職員室前の廊下でふと見上げると、第一回豊高プレゼンの写真がありました。光に反射して見にくいですが、去年と同じアゼリア文化ホールで行われたようです。
生徒の作品も飾ってありました。
発想が面白いし、とてもうまくて、レベルの高さを感じます。
チャイムが鳴り、三年生は帰っていきました。充実した最後の一日を過ごせたのでしょうか。
備品を置かせてもらってるプレハブともお別れです。今までありがとうございました。