吹奏楽の集い



12月13日(日)、豊中市立アクア文化ホールにおいて、「第19回吹奏楽の集い」が開催されました。
まず、午前の「アンサンブルの部」では、打楽器六重奏『バリ島からの幻想曲‘84』。
いつも一緒に練習している打楽器パートの6人が、ピッタリ息の合った演奏で、観客を魅了しました。25日に行われる「大阪府アンサンブルコンテスト」でも、堂々とした演奏を期待しています。

午後からの「吹奏楽の部」では、ジャズ風にアレンジした『ジングルベル』をクリスマスらしい演出で。
2曲目の『Make Her Mine』では、すっかり十八番になったスタンドプレーで、会場から大きな拍手をもらいました。

演奏会のたびに、調子をあげていく吹奏楽部。何よりも部員たちが楽しそうに演奏する姿が印象的でした。