豊友会との交流会

10月7日に、豊友会との交流会が開催されました。


3年ぶりの開催となった今回の交流会は、豊友会会長の桂枝女太さんによる寄席と、懇親会の二部構成で行われました。


枝女太さんの寄席では、PTA会長になったいきさつや、落語を始めたきっかけなどを交え、最後に「時うどん」を披露いただきました。

会場は終始爆笑の渦で、雨の肌寒い空気を吹き飛ばす熱気に包まれました。

 

後半の懇親会はグループに分かれて行いました。

豊友会のかたと現役生の保護者で和気あいあいとお話をし、今の悩みや子どもとの関わり方などについてのアドバイスをいただきました。


あっという間に時間は過ぎ、現役生保護者同士はもちろん、豊友会のかたとも仲良くなり「またお会いしましょう」と和やかな解散となりました。

枝女太さんのお話の中で印象的だったのが、「子どもが高校生に差し掛かった40代、50代でのPTA参加は、自分の友達を増やす場としてとてもよかった」というお話でした。
少しずつ子どもの手が離れて自分の時間が増える時期に、新しい交友関係が出来る場があることは、保護者にとってもわくわくすることかもしれませんね。

普段なかなかお話をする機会がないOB保護者さんとの交流は、豊友会がある豊高ならではの行事です。


コロナ禍でつながりが希薄になる中、保護者のつながりが持てる企画をしていただいた、桂枝女太さん、大田さんをはじめとする豊友会の皆さま、ありがとうございました。