豊友会交流会

あべのハルカス展望台&ハルカス美術館」
 
12月6日㈬快晴、日本一の高さ300メートルのビル「ハルカス展望台」と
「ハルカス美術館」に豊友会との交流会として行ってきました。
当日はこの冬一番の寒さでしたが、雲一つない日本晴れ。

地上16階から専用エレベーターで45秒。
エレベーター内の壁は飛行機の滑走路を模して、空に上がる気分を高めます。
展望台に着き、ドアが開くと大阪の街が一望できます。

北側から回り、エキスポの観覧車や太陽の塔を確認。
残念ながら、豊中高校は見えませんでした。
生駒山系や関空、堺の街もよく見えました。
再び16階に降り、記念撮影後いったん解散。


午後から「ジブリの立体建造物展」の見学です。

ジブリ作品に登場する架空の建造物の原画や設定資料です。 
その一つ一つが丁寧、かつきめ細かいものでした。

立体建造物も、内部まで作りこんでいるので、覗くことができました。
皆さん熱心に鑑賞されていました。楽しい一日を過ごすことができました。


企画委員会

2年学年懇談会報告

第二回2年学年懇談会

12月6日(水) 今年度2回目の学級委員会主催の学年懇談会を開催しました。


当日は気持ちの良い冬晴れとなり、146名の保護者の方々にご参加いただきました。


今回は、いよいよ来年度にせまる受験を見据え、駿台予備学校 大阪校校舎長の磯川勝先生を
お迎えし『受験生を持つ保護者として何をなすべきか』というテーマで、お話を聞かせていただきました。

○大学入試を取り巻く環境○志望校合格までの流れ
○保護者の心構え
○最後まであきらめない(あきらめさせない)

上記4つのポイントを中心にまとめられた講演は、事前に作成くださったレジュメと
スライドを用いてスムーズに進めていただきました。

磯川先生は日頃から多くの受験生と接しておられるので、
長年の経験に基づいたデータや近年の入試傾向や受験生と
保護者の関係の変化などを講演の随所に盛り込んで、よりリアルにユーモアを交えて、
お話くださり、あっという間の1時間半でした。

●入試センター試験は付け焼刃では得点することができない。普段の学校の授業を生かし、予習→授業→復習でしっかりとした基礎学力をつけることが大切である。●なるべく受験科目の得点バランスを整えるように勉強する。そのためには苦手科目を克服するように努力する。●受験生にかける言葉を選ぶ。言葉はとても大切である。親はあくまでもサポーターなのだということを認識する。


このほかにも、この場には書ききれないほど、多くの内容がつまっておりました。
いただいた情報を、ぜひ、これから始まる受験生を
支える日々に活かしていきたいと思います。
最後になりましたが、磯川先生、2学年担任の先生方、
お忙しい中、貴重な機会をいただきありがとうございました
今年度のPTA学年行事は今回で終了となります。
また次年度も、引き続きよろしくお願いいたします。


PTA2年学級委員一同

アロマテラピー講習会

アロマテラピー講習会を開催しました


12月7日(木)JHS認定上級ハーブインストラクターの松尾あや子先生
をお招きしてアロマテラピー講習会を森川ホールにて開催し、52名の方
が参加下さいました。


本日のテーマは、集中力アップや風邪・インフルエンザ対策のアロマ
活用術とリップクリーム・ハンドクリーム作りです。


先生が朝、ご自宅の庭からローズマリーの枝を切って来られたので、部屋
の中はフレッシュな香りでいっぱいになりました。そんな中で温かいハー
ティーとハーブキャンディをいただきながら講習が始まりました。

4種類のハーブティーからお好みのものを選んでいただきました




楽しい旅のお話で座が温まった後、アロマの基礎知識やその活用法に
ついてレジュメに沿ってお話を聞きました。


一部を紹介します。
○風邪の予防対策に・・・抗菌作用のあるユーカリをハンカチやマス
 クに一滴落として嗅ぐ。
○受験生の集中力UPに・・・強壮作用のあるレモングラスをスプレ
ーやアロマ対応加湿器で。
○ニキビに・・・殺菌作用のあるティートリーを直接塗る。
○洗濯物の消臭・・・重曹1カップティートリーを数滴入れて、洗
濯物と一緒にビニール袋に入れしばらく置いてから洗濯をする。
○トイレの消臭・・・重曹にオイルを数滴入れて皿に入れて置く。
その後は便器の掃除に使うときれいになる。


お話の後はリップクリームとハンドクリーム作りです。


リップクリームは蜜蝋とココアバター、ホホバオイルを湯煎で溶か
し容器に流し込みます。
口につけるものなので精油はいれません。


ハンドクリームは蜜蝋とアーモンドオイルを湯煎で溶かし、お好み
精油を1〜2滴入れてかき混ぜます。しばらく置くと室温で固まりました。

今回使用したした精油
先にも紹介したように抗菌・殺菌作用のあるユーカリティートリー、
レモングラスの他、万能精油といわれるラベンダー、抗炎作用のある
イランイラン・ゼラニウムです。
また主原料である蜜蝋・ココアバター・ホホバオイル・アーモンドオ
イルはいずれも保湿に優れており、乾燥しがちな季節、肌の潤いキー
プに役立ちます。


今年はバイカル湖(!)に行かれた松尾先生。旅先にも必ず精油を持参されるそうです


アクティブな先生の楽しいお話とアロマ・ハーブの香りでレフレッシュ
していただけたのではないでしょうか。アロマを活用することによって
生活を潤い豊かなものにできたらいいですね。
講習が終わった後も先生に熱心に質問される参加者の方もおられ、企画
した側としてはとても嬉しく感じました。


今年度の保健体育委員会の講習会は全て終了しました。たくさんの方々に
参加していただきありがとうございました。


保健体育委員会

指名委員会


指名委員会


先日「PTA次期役員及び会計監査の指名委員会成立のお知らせ」のお手紙を配布しております。
詳細につきましては、配布文書をご覧ください。

今後、個人情報をしっかり管理しながら、PTA規約に基づき30年度候補者を選出してまいります。


また、同時に
「PTA次期役員及び会計監査の候補者受付について」
「PTA次期常任委員会の委員長・副委員長の候補者受付について」
のお手紙も配布しております。

PTA規約により、次期役員(会長・副会長・書記・会計)及び会計監査の立候補、
または推薦には10名の推薦者の署名が必要です。

配布文書をよくお読みのうえ、12月7日(木)までにお手紙下部の推薦状を、
お子さまを通じて藤井教頭先生もしくは北村先生にご提出ください。

常任委員会の委員長及び副委員長の立候補につきましても、同様にご提出ください。

なお、こちらはPTAメールアドレス(toyokopta@yahoo.co.jp)でも受付をいたします。
件名に「PTA常任委員会」、
本文に「学年・組・生徒氏名・会員氏名・希望する常任委員会」をご記入の上、送信してください。

PTA指名委員会

観劇報告

平成29年11月 1日・2日
   PTA『ビリー・エリオット』観劇会

小春日和の中、11月1日と2日、梅田芸術劇場へ「ビリー・エリオットリトル・ダンサー〜」の観劇へ行ってきました。
熱烈なファンも多く、開場前から劇場付近にはたくさんの人、人、人!




  
会場へ足を踏み入れるとあちらこちらで記念写真を撮る方々が。
  

  
子役でもあるビリーは、5人のキャストが交互出演で、両日とも木村咲哉くん(最年少の10才!)

  

映画『ビリー・エリオット』のミュージカル版は、エルトン・ジョンが曲を書き下ろし2005年にロンドンで舞台を開幕させたものでした。その後世界各地でも上演され、高い評価を受けてきた作品です。
日本での舞台化はずっと検討されていたものの、2015年にやっとビリー役の公募をスタートさせることができたとか。
特にビリー役は、本人の熱意と伸びしろを含めて選抜されていき、長くレッスンをしながら最終的に選ばれた、5人。将来が楽しみです。


舞台は1984年、不況に喘ぐ英国北部の炭鉱の町。
人々は時の政権に対する不満がたまり、ストライキ中という環境。
そんな中、ビリーは偶然出会ったバレエに目覚めました。
バレエなんて、という周囲の反対にもあいながら、可能性を見出してくれた先生の勧めもあり、ビリー自身も迷いながらも夢に向かって進んで行こうとします。
そんな11歳の少年の姿は、周囲の大人たちの心に変化を与え・・・


全てのキャストはオーディションで選抜されただけのことはあり、みなさん実力派揃いです。
歌やバレエだけでなく、タップダンスやビリーのバック転など、一瞬の演技は見所満載でした。

加えてコミカルな場面も多く、あっという間に感じる3時間でした。


11月2日は、豊中高校1年生の生徒鑑賞日でもありました。生徒たちは始まるまでは慣れない場所でざわついていましたが、幕が上がると熱心に拍手を送っていました。さすがです。

今回 観劇いただいたPTA会員の方も満足していただけたかと思います。
ご希望者が多く抽選になり、残念ながら参加いただけなかった方にも、次回の企画にどうかご期待ください。

企画委員会

大学見学会報告

神戸大学見学会


10月24日(火)PTA神戸大学見学会を実施しました。

心配された台風の影響もなく、曇り空ながら穏やかなお天気に恵まれ、平野校長を含む52名が、
バスに乗り、豊中高校を出発。

車中、平野校長から、豊中高校の校歌のレクチャーがあり、参加者は、校長のご指導のもと、声を合わせました♪



約1時間ほどで、主に理系学科が集まる六甲台第二キャンパスに到着。

出迎えてくださった 工学部機械工学科 横小路(よここうじ)教授から、神戸大学の概要についてお話がありました。

実は、横小路教授と平野校長は、共に豊中高校32期のOBで、2年3年と同じクラスで学ばれたご学友でもあります。

今回は、平野校長から依頼を受けた横小路教授のご厚意で、工学部を中心とした見学会が実現できました。



参加者は、4つのグループに分かれ、工学部を見学。

 

メカトロニクス実験室にて、横小路教授の専門分野である
災害ロボットの研究風景や折り紙ロボットの実演を見学。


工作技術センター
モノつくりのための試作工場、本格的な大型の機械が並ぶ。





 

横小路教授が顧問をしているサークル・F1 フォーミュラー
学生がF1を設計、実際に車両を製作。



続いて、六甲台第一キャンパスに移動し、文化庁登録有形文化財の指定を受けている、社会科学系図書館を見学。

 

入り口の階段を上った先に広がる壁画は、神戸大学出身でもある中山正実画伯により寄贈されたもの 
タイトルは「青春」



お昼ごはんは、社会科学系アカデミア館にあるレストラン「さくら」で、おいしいお弁当を頂きました。

  

港町・神戸の街並みを一望できます。

 




昼食のあとは、出光石油の創始者である出光佐三記念六甲台講堂にて、
豊高OB 三名の学生さんからお話を聞きました。

   


志望校選び、自分に合った勉強法、苦手科目の克服の仕方、浪人時代の生活など自身の受験体験を、
丁寧に話していただきました。
参加者から、スマホやゲーム、PCと勉強の関わりについて聞かれると、
「自己責任、本人の意志次第」とキッパリ! さすがです!

また、神戸大学の魅力については、刺激しあえる学生が多い、
そして、高台からの景色がいいところ、とのこと。 納得!



最後は、
平野校長のウクレレ伴奏にて、全員で豊中高校の校歌を合唱しました。
 



今回、ご尽力頂いた横小路教授はじめ、豊高OB学生、そしてPTA参加者の皆様のご協力のおかげで、大変有意義な大学見学会となりました。

心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

人権研修講座報告

人権研修講座「心の窓を少し開いて」
〜人権力はやる気・根気・元気、そして陽気から〜報告



10月7日(土)10時より森川ホールにて、関西外国語大学教授の明石一朗先生を講師に
お迎えして、人権研修講座を開催致しました。
明石先生の温かい人柄とユーモアあふれるお話に皆さん和やかな雰囲気で、時折笑い声
のあふれる素敵な講座でした。



講演前に本日のサプライズ。校長先生のウクレレ演奏です。
素敵なウクレレの音色と歌声に皆さんうっとり聞き入り、日頃の疲れも吹き飛び、癒さ
れました。



<講演内容>
まずはじめに、人権とはどういうものか、というテーマで講演が始まりました。
「人権」と聞くと難しい暗い怖いイメージを持っていませんか?
子どもの頃から受けてきた人権学習で知識中心の植え込みによって、
人権嫌いな人が増えているように思います。
本来、「人権」とは幸せの追求であり、何人も安全、安心、自由であること。
そして、「幸せ」とは無病息災、商売繁盛、家内安全であること。
ネガティブではなくポジティブなもの。好感、共感、親近感こそが人権のキーワードとい
えるのです。


人権がどういうものか分かった所で、私たち保護者が高校生という多感な時期の子どもと
どう関わっていけば良いのか、青年期の学生にとって生活の中で必要なことは何か、これ
から社会や企業から何を求められるのか、その為にはどういう力を身につけると良いのか
など、身近なエピソードも交えて色々なお話を聞きました。
子どもが何か悪さをした時、理由を聞かず頭ごなしに怒ってしまうことはありませんか?
子どもが何かする時、子どもなりの理由が有ります。その理由をしっかり聞くことで、
子どもは愛情を感じるのです。
『乳児期=肌を離さず、幼児期=手を離さず、学童期=目を離さず、青年期=心を離さず』
この言葉を聞き、今までの子育てを思い返し、とても共感を持ちました。
青年期という多感な時期の子どもは色々反抗的で関わり方が難しい時だと思いますが、
「肌、手、目は離しても、心は離さず」を心にとめて、見守ることが大事な愛情
表現だと学びました。
それから、企業が学生に求める力は、意欲・適正・能力です。これらの力を身に
つける為には、日々の生活の中で、明確な目標を持ち、素敵な友達関係を築き、
生活リズムをきっちりすることが必要になります。
子どもたちが日々健全に過ごせるよう、私たち保護者も何をするべきか考える
きっかけを持てた講座となりました。



<アンケート>

・とても楽しい講座でした。38件
・この講座に参加して、明石先生のお話が聞けて良かったです。14件
・明石先生のお話が楽しくて、来年も又、今日の続きのお話が聞きたいです。6件
・この講座を豊高生全員にも聞かせて欲しいです。4件
・ネガティブな人権のイメージがかなり変わりました。16件
・思春期真っ只中の子どもに対しての接し方のヒントをいただけてうれしく思います。
・あいさつや生活リズムを整えるなど身近なことから人権を考えることが出来て良かったです。
・子どもの成長を上手にサポートしてあげたいと思います。
・明るく楽しく前向きに頑張ります。
・子育ての参考になる話があり心にしみました。これからの子育てに生かしたいです。
・来られなかった人はもったいない。もっとたくさんの方に聞いてもらいたかったです。3件





最後に増田会長のご挨拶

子どもの気持ちや子どもとの接し方など、改めて考えるきっかけを持てた有意義な
2時間となりました。
ご参加下さった皆さん、小雨の中、ありがとうございました。
また、来年度はどういう講座になるか分かりませんが、今年度同様きっと楽しい
講座になると思いますので、是非ご参加くださいますよう宜しくお願い致します。
乞うご期待!

花壇の植え替え


花壇の植え替え(秋冬仕様)


夏の間元気に咲いてくれていた向日葵も、

花の盛りを終えて種が収穫できるまでになりました。
5月に種を播いた時には立派に育つかどうか不安もありましたが、無事開花。
水やりをしている時には、先生方や来校者の方々から
「きれいですね」「たくさん咲きましたね」などと声をかけていただいたり、
携帯電話で写真を撮ってくださっている子どもさんをみかけたり・・・。
たくさんの方々に関心を持っていただけていることを実感し、
楽しく活動することができました。



そんな向日葵の季節も終わり、暦の上では寒露も過ぎた10月11日(水)、
文化委員10名で秋冬仕様の花壇の植え替え作業をしました。
当日は気温29℃と暦に抗う暑さで、蚊もまだしぶとく活動中。
ガーデニングの必須アイテム、帽子と汗ふきタオル、軍手に虫よけスプレーと
万全の態勢で作業開始です。
まずはプレハブ前の花壇から校門側にアイビーを移植、
古い向日葵の根を取り除き、鍬やスコップを手に土を耕し、
追加の土を入れてすき込みます。
最後に苗の配置を決めて植え込み、肥料と水やりをして完了。
手も口もせっせと動かしながら、2時間弱でがらりと花壇の雰囲気が変わりました。

 


今回はシンプルにビオラの苗一種類のみで、120株を植えました。

ビオラはヨーロッパ原産のスミレ科。
パンジーと区別がつきにくいのですが、花径5,6cm以上のものをパンジー
3,4cm以下のものをビオラというように、花の大小のみで厳格な区別はないようです。
両者とも容易に交配して採取できるため、毎年新作が発表され、何百種類もの品種があります。


冬のガーデニングの代表ともいわれ、
色目の少ない季節に色とりどりの小さな花びらをたくさんつける可憐な花です。
時期的にノーラベルの苗のため、今のところはどんな色の花が咲くのかはイメージできませんが、
来年の卒業式のシーズンまでお楽しみいただければと思います。

PTA文化委員会


憩いのスペース報告

文化祭「憩いのスペース」ご報告


9月9日(土)・10日(日)の2日間、文化委員会では森川ホールにおきまして
無料休憩所「憩いのスペース」を運営致しました。
文化祭開催中、延べ1030人の方が利用してくださいました。
 


両日とも晴天に恵まれ、日中は30度を上回る気温。
様々な企画・展示、部活動のステージや演劇をご覧になられる合間に、
ご来校の皆さまに一息いれていただけるよう、
アイスコーヒーやジュースなど9種類の冷たい飲み物と、
6種類のクッキーでおもてなしをさせていただきました。


お茶菓子のクッキーは、豊中市本町にある
手作りクッキー専門店KiRiYA(キリヤ)さんのクッキーです。
こちらも毎年ご好評をいただいています。


例年通り、6月に行われた体育大会の応援合戦のビデオ上映と、
最新の広報誌をテーブルの上にご用意致しました。


ご家族連れやお友達同士、地域の方々など、
幅広い層の方にゆっくりしていただけるように
テーブルフラワーや座席の配置なども工夫しています。

また、今年は能勢高校との遠隔会議システムを用いた授業や、
能勢高校の農場でとれた無添加ハチミツなどの販売もあり、
とても賑やかな森川ホールとなりました。


今年度も皆さまのご協力により滞りなく開催できましたこと、
「憩いのスペース」をご利用頂いた方々からも
たくさんのねぎらいのお言葉を頂戴致しましたことを、
委員一同厚くお礼申し上げます。


アンケート結果まとめ

以下に「憩いのスペース」でご記入いただいたアンケートの回答を抜粋しました。

文化祭全体の印象はいかがでしたか?
・能勢高校のインターネット回線を使った授業が素晴らしい
・生徒が気持ちよく挨拶してくれて感じが良かった
・生徒自身が楽しんで生き生きとしていた

心に残った演目は?
吹奏楽、ダンス、軽音楽他、教室の企画や3年生の劇、どれも素晴らしい
・構成や演技力が良い
・舞台セットも良く、裏方の頑張りが伝わってきた
・中庭に吊るした飾りがきれいだった
・生物研究旅行が楽しそう

改善すべき点は?
・校内の案内表示が分かりにくい
・空調設備、音響設備を改善してほしい
・トイレを改修してほしい
・長い列には「最後尾」や「何分待ち」などの配慮がほしい
・校門付近に華やかさがほしい

「憩いのスペース」についての感想は?
・テレビが小さくて見にくいのでスクリーンで上映してほしい
・暑かったのでほっとできた
・豊陵資料館にも入りやすい
・美味しくて毎年楽しみにしている

豊中高校全般についてのご意見・ご感想
・自由な校風が良い
・この学校に行かせたい
・生徒が礼儀正しい
・老朽化が目立つ             
・豊陵資料館がとても良い
・食堂のメニューを増やしてほしい 



以上、アンケートにご協力いただきありがとうございました。

アンケート結果をもとに、今後も皆さまのご要望にお応えできるよう
取り組んでまいりたいと思います。

                         PTA文化委員会

文化祭


文化祭

爽やかな秋晴れの中、平成29年度の文化祭が開催されました。
生徒制作の門に迎えられて、生徒達をはじめ保護者や地域の方々が
楽しみにしていた文化祭に入場です。


2年2組制作の門


校舎までの壁には力作ぞろいの3年生劇の旗が華やかでした。
全部の劇が観たくなります。

体育館、柔剣道場、校舎内、中庭...あらゆるところで
生徒達の作品・演技・演奏に感動させられました。
また、生徒の皆さんと一緒にゲームを楽しみ、美味しい食べ物を食べて、
楽しい映像を観て、豊中高校に笑顔があふれた2日間でした。




PTA委員も文化祭のお手伝いをさせていただきました。


学級委員会は、前年度に続き、近隣の店舗にご迷惑をお掛けしないため交代で巡回しました。
今年度も保護者の皆さまにはご協力いただきましてありがとうございました。



文化委員会は、森川ホールで冷たい飲み物とクッキーを提供いたしました。



広報委員会は、次号「風とひかり」掲載予定の文化祭を取材しました。
「広報委員です。写真を撮ってもいいですか?」と声を掛けると
「はい!どうぞ」と、どの生徒もにこやかにポーズを取ってくれました。
いつでも礼儀正しく素直な豊高生に、この2日間もたくさん出会えました。


来年以降の文化祭も変わらず楽しいひとときとなりますように...



広報委員会