広報誌「風とひかり」第45号配布のお知らせ

PTA広報誌「風とひかり」第45号が完成し、本日生徒に配布いたしました。


今回 初めてサイズを変更し、コンパクトで見やすい紙面を作成いたしました。
作成にあたり、ご協力いただいた皆さまに心より感謝いたします。

大変盛り上がった体育大会や、修学旅行にクラブレポート(運動部編)、また各委員会活動報告、豊高独自プログラムの紹介などを掲載しております。
生徒達の学校生活を少しでも感じていただけましたら幸いです。

なお、文化祭の「憩いのスペース」で予備分を配布する予定となっております。皆さまお手にとっていただけましたら幸いです。

広報委員会

体験型防災学習施設「あべのタスカル」にて防災体験学習

7/25(火)防災教育委員会のメンバーで、大阪市阿倍野防災センターにある体験型防災学習施設 「あべのタスカル」に行き、

2時間の防災体験学習コースで、以下の12の項目について学びました。

 

①おおさか防災情報ステーション 大阪市全域の被害想定や地域特性に応じた災害危険を学ぶ

②タスカルシアター 高さ6mの巨大スクリーンで災害の恐ろしさを体感

③減災を学ぶ 地震発生直後から避難するまでの間に取るべき行動を学ぶ

④消火を学ぶ 初期消火の手順等を体験により学ぶ

⑤煙を学ぶ 煙中避難体験により煙の怖さを学ぶ

津波避難を学ぶ 映像により津波の怖さを学ぶ

⑦がれきの街(余震体験) 災害発生直後の街に潜む危険を学ぶ

⑧避難支援を学ぶ 避難行動要支援者を安全に避難させる方法を学ぶ

⑨救助を学ぶ 資器材を使用し救助方法を学ぶ

震度7体験 起震装置と映像により地震の怖さを学ぶ

⑪ 備えを学ぶ 災害発生時の対応策や日頃からの備えを学ぶ

⑫ 救護を学ぶ いざという時に役立つ応急救護を学ぶ

 

地震や火事などの災害をリアルに体験し、自分自身や街、周りの人々を助けるために学ぶことができました。南海・東南海地震南海トラフ巨大地震などの大災害に備えるため、自分の住む地域の特性に応じた災害危険を認識することの大切さを痛感しました。

防災教育委員会

炊き出し体験見学会

7月12日(火)13時~15時、豊陵ホールにて、部活動生徒&課研生徒の「炊き出し体験」を見学&一緒に体験してきました! 50人用の五目ごはん味の炊き出しセットを5セット作りました。

お湯さえあれば、20分で作る事が出来ます。お水でも可能です(50分かかります)。

 

 

結構美味しくて、生徒の皆さんに大好評でした。

 

備蓄する食料品を、実際に食べてみて、口に合うかどうかを試しておくことや、作り方の手順を確認しておくと、いざという時に役立つと感じました。

また、文化祭で配布予定のレトルトパウチの中身も見せていただきました。5種類の味があり、どれもそのまま食べる事が可能です。


 文化祭では、防災教育委員会として、レトルトパウチやお水の配布、危機管理のパンフ等の配布と心臓マッサージの体験等を行う予定です。沢山の方々のお越しをお待ちしています。

防災教育委員会

 

 

人権協 推進委員研修講座

7月10日(月)に蛍池教育センターで行われた研修講座に参加してきました。

講師は元蛍池小学校長永井英夫さんで「人と人とのつながりについて考える」というテーマでお話を聞きました。

コロナの三年を経て、大学生になった子は人との交流を楽しんで弾けている子が多い。それは、もともと人との交流を楽しんでいた記憶があるから。

今、小学校高学年になったくらいの子は、まだまだ楽しめていない。なぜなら、人との交流を楽しんだ記憶が薄いから、コロナの影響はよほど深刻である。

といった話でした。

徐々に以前の生活に戻っているように思いますが、低年齢の子供はコロナ前を知らないので戻りようがないのですね。

すべての人が人とのつながりを感じられる世の中にできるよう、努めていきたいものです。

人権協 高等学校・支援学校代表委員会

7月3日(月)午後、身体が溶け出しそうな暑さの中、千里青雲高校で行われた委員会に当校山下教頭先生とPTA委員一名が参加しました。

委員会には豊中市内にあるすべての高校の校長先生と各校の地区代表委員が属しており、順に学校での人権教育の取り組みについて報告しました。

いろいろなお話を伺いましたが、中でも「人権に関する情報は子供たちも十分すぎるほど受け取っているが、それは他人事であって、自分のこととして考えることができない子が多い」という話が印象に残りました。

一番大事なのは相手への「寄り添い」の心。

どうやって「自分ごと」として考えられるようにするか、各校苦心しておられるようです。

3年生進路講演会

3年学級委員会は、7月3日㈪に進路講演会を開催いたしました。

「受験生をもつ保護者として、何をなすべきか」というテーマで近畿大学 屋木氏にご講義をしていただきました。
ユーモアたっぷりの話術に引き込まれました。

「認める・褒める・応援する」

保護者も受験に対し、不安と心配でいっぱいでしたが、屋木先生のお話に和まされ、子どもを最後まで温かく応援して行きたいと前向きになりました。

93名の参加があり、保護者の関心の高さがうかがえました。
このお話を参考にして親子共々受験に向かっていければと思います。

3年学級委員会



関西学院大学見学会

6月7日㈬に関西学院大学、上ヶ原キャンパスで大学見学会を開催いたしました。

梅雨の最中、豊高では体育大会後の感染症の流行に見舞われましたが、当日は好天に恵まれ、41名の保護者にご参加いただきました。

前半は、5名の現役大学生によるキャンパスツアーで、新緑映えるヴォーリズ建築のオレンジ色の屋根に統一された美しいキャンパス内を、シンボルの時計台、日本庭園、図書館、学食など説明を受けながら見学。

後半は説明会で、入学センター職員も加わっていただいて、主に学生による入試対策や学生生活の生の声を伺うことができました。

正午に解散後は、自由にキャンパス内を散策する時間もあり、参加者は思い思いに学内食堂やスタバ、ケンタッキーやキッチンカーの食事を楽しむことができ、大変有意義な時間となりました。

教育振興委員会

 

バスツアーwith豊友会

6月3日(土)に豊友会との合同バスツアーを開催しました。
豊中高校を8時半頃出発し、

淡路サービスエリアで休憩。

青空が広がり、夏本番を思わせる太陽が照りつけていました。
 

グランドニッコー淡路に到着後は、百段苑見学やお買い物等の自由時間。

 

その後は…お楽しみの豪華ランチを堪能しました。

 

 

食事の後は、淡路ハイウェイオアシスで休憩&お買い物。

新玉ねぎがたくさん売られていました。

 

バスに揺られて、明石魚の棚商店街と灘の酒蔵へ。

 お買い物&散策を楽しみました。

 

梅雨入り後にもかかわらず晴天に恵まれ、まるで「大人の遠足」のような楽しい1日を過ごすことが出来ました。

2学期も観劇などのイベントを予定していますので、皆さまぜひご参加ください。
企画委員会

体育大会

5月31日(水)体育大会が開催されました。

中間テスト明けから怒涛の勢いで準備されてきた体育大会、朝からあいにくの雨…

しかし止むという予報を信じて先生方や生徒の皆さんが、グランド整備やテント設営などを急ピッチでしてくださり、1時間遅れで開催されました!

おかげさまで、私たち保健体育委員15名は、生徒や保護者の皆さんにジュースやお茶を楽しく販売することができました。

お昼には天気も回復し、強い日差しが照り付ける中、スポーツ飲料や炭酸飲料は売れ行き好調で売り切れてしまうほど。

熱中症予防というお役目を果たせたなら幸いです。

10月にはアロマテラピー講座を、12月には姿勢改善エクササイズ講座を開催予定です。

たくさんのご参加をお待ちしております。

保健体育委員会

 

花壇の植え替え~暑さに負けず頑張ってます~

今年の文化委員会は総勢34名。主な活動に、正門から入ったプレハブ前の花壇の植え替え・手入れ作業があります。

 

5月24日(水)午前10時から、花(インパチェンスポーチュラカペチュニア)の植え替え作業をしました。天気に恵まれ、1時間半程度で順調に作業を終えることができました。

 

毎週末、委員が当番で手入れ作業しています。梅雨に入り雨の間隙を縫って、花ガラを摘んだり、7月に入り灼熱の暑さの中、水やりをしたり、雑草を抜いたり。

小さかった苗も、7月16日時点で、綺麗な花を咲かせています。

花も、文化委員も、暑さに負けずに頑張っています。通学時の生徒のみなさんや、教職員の方々、学校を訪れる保護者の方も、花壇に目をとめていただけると嬉しいです。

文化委員会