女子バレー部

 

 女子バレー部保護者の方にレポートを書いていただきました。


 女子バレー部試合結果


     

 「第64回全日本高校バレーボール選手権大会」の大阪地区予選(大阪高校総体)が、8月13日(土)行われました。
 夏休みに入り、ほぼ休みなしの毎日3時間練習に加え、8/3(水)〜6(土)3泊4日の篠山合宿の成果が試される時です。
 8月5日(金)の産経新聞に掲載された『チーム紹介』では、「これまでのレシーブ練習を生かし力を発揮する」と書かれていました。
 酷暑の中、片道1時間半ほどかかる会場の堺西高校へ…(親の方は会場にたどり着くだけでヘトヘト、体育館の中はじっとしていても汗が溢れ出るサウナ状態です。この状況下で動き回れる高校生の体力・精神力はスゴイ!)
 対戦相手は、岸和田産高校(3年生が4名も残るチーム)です。結果は、残念ながら善戦及ばず16-25、19-25 のストレート負けを喫してしまいました。
 やはり課題はサーブカットです。レシーブがセッターにかえらなければ、攻撃には繋がりません。また、サーブミスで相手にみすみす点数を与えるのも気になりました。(素人がエラそうなこと言いました (^^ゞ )
 次の試合は、秋の「部別大会」です。顧問の馬渕先生、休日に外部から来ていただく西村コーチのご指導のもと、9名(内、マネージャー2名)と少人数ではありますが、ヒロキャプテンを中心に、まとまった女子バレー部の今後の活躍を期待します!ガンバレ!!
 最後になりましたが、試合前日に、“激励の手作りスイーツ” で選手たちを送り出してくださるマネージャーさん、いつもありがとうございます。

「頑張った子どもに親がしてやれることはこれしかない!」いつもより心を込めて洗濯をしました。