10月22日、快晴の中とはいかず、曇り空のもと、三限目から校内大会＜競技の部＞が行われました。
まず、体育委員長が開会宣言です。
玉入れ、大玉転がしリレー、四方向綱引きです。玉入れはコロナの影響で軍手をして行いました。
一旦12時半で解散、お昼休憩をとった後、13時20分から球技の部が開始されました。1,2年男子、1～3年女子はドッジボール、3年男子はミニサッカーです。途中小雨が降る中、熱い戦いが繰り広げられました。
ドッジボールは高校生ともなるとボールのスピードが速いこと！特に男子は投げたボールをとるときの音が、ボス、ボスと低い音を立てていました。
三年男子のミニサッカーも白熱した展開になりました。ゴールが近いので、キーパーが思い切り前に投げて攻撃の選手にわたるとその選手がシュートをうったり、すぐゴール前にたどり着くので、数多くのシュートシーンがありました。攻守の切り替えも速く、見ごたえのある試合でした。同点の場合はじゃんけんで勝負が決まります。じゃんけんの練習も必要だったとは！
ミニサッカーは敵味方を区別するため、文化祭で着ていたＴシャツを着てプレー&応援していました。
二階からも応援していました。よく見えるのかな？
ミニサッカーは優勝は3組でした。おめでとう！！甲子園を制した球児たちのように大興奮して喜びあってました！みんなキラキラしていました。
球技大会は15じ45分に終了しました。
雨も降ってきましたがなんとか無事終えることができました。
広報委員会は校内大会の取材をして、広報誌次次号に記事を載せる予定です。
少し先になりますが、お楽しみに！！
